フェアリーテイル・クロニクル(2)【感想】

『小説家になろう』では完結済み、埴輪星人さんの『フェアリーテイル・クロニクル』の2巻巻を読了したので感想まとめ。

あらすじ

VRMMO『フェアリーテイル・クロニクル』によく似た異世界に飛ばされて以来、厄介事続きの日々を過ごす東宏(あずまひろし)と藤堂春菜(とうどう・はるな)。

ファーレーン王国の王太子・レイオットからの依頼を受け、宏は第二王女・エレーナの治療を開始する。まさか、その事が王国の一大事に発展するとは思いもよらず……!?

まったりモノづくり系異世界ファンタジー、待望の第二弾!緊迫の物語展開とは裏腹に、至高のクラフト職人・宏の空気読まない異世界ライフは今日も続く!

―MFブックスの商品ページより

項目点

文章 5点
ストーリー 4点
独自性 5点
キャラ 5点
満足度 5点

合計:24点/50点満点

感想

前巻の終盤で、どうやら毒殺されかけているらしい王女を助けることになった主人公一行。

素材を集めたり、加工したりと、生産職としての頑張りを見せるかと思いきや、さすがは元廃人プレーヤー。あっさりと解毒に成功する。

ただし、国の周囲では普段はいない高レベルモンスターが出現するなど不穏な空気も……。

細々とイベントは発生するが、最終的には「次巻へ続く」状態のため、若干消化不良ぎみ。

生産部分に試行錯誤がなく、かといって戦闘シーンは「俺TUEEE!状態」なので、今後、どうやって山場に向かっていくのか不安になってきた。

『小説家になろう』の作品ページにおいては、「一杯のカ○ピスを飲むために牛の品種改良からはじめるようなノリで元の世界に帰る手段を探す話」とあるが、次巻ではもう少し盛り上がる展開があると期待……していいのだろうか。

総合評価

【B】

1巻から続くファーレーン編、本巻でも終了せず。

細かいイベントは発生するものの、大きく物語が動かないところがつらい……。

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